Diary
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安達 健 個展 -成りかたち- に寄せて
2019年に続きQuwanで個展を開催してくださった安達健さんが、個展に向けてブログに言葉を投稿してくださいました。
「大きな物語と、もっと大きな物語について」と掲げられたタイトルは、小さな生活を一つの接点と捉え、そこから広がる果てのない思想の世界を表現しているのだと感じます。
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中里太亀×なか匠、食事会を終えて
6月19、20日と2日間にわたって開催した中里太亀個展の特別企画「中里太亀×なか匠」の食事会は大変盛況となりました。食い倒れの街大阪と、食材の宝庫唐津の器。眼にも舌にも魅力的な内容になる事は、はじまる前から容易に想像できました。
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ゴブレットについて | 齋藤一個展 -揺らぎ- より
齋藤一さん定番のゴブレット。
この形が良いなと、齋藤さんの作品の中でも眺める時間が多いものの1つです。ゴブレットを抽象化するとどうなるのだろうか?そもそもゴブレットを構成する要素が何かと考えると、色々と思考も深まり楽しくなります。 -
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