Collection: 眞喜屋修
眞喜屋 修|OSAMU MAKIYA
沖縄芸大在学中から陶芸を学び、大嶺實清氏を師とし読谷山焼にて7年間修業後独立したという眞喜屋修さん。壺屋焼以前の琉球古陶や湧田焼、李朝白磁に影響を受けたという器は端整な形をしており、生活の中にある器ながらしっかりとした品格を持ち合わせています。沖縄陶器が近年注目される中で、眞喜屋修さんの器は新たな道筋と流れを表現し続けています。
-略歴-
1969年 沖縄県生まれ
1994年 沖縄県立芸術大学卒業、大嶺實清氏に師事
2001年 首里にて陶房眞喜屋設立
2013年 工房兼ギャラリーを南城市に構える