陶房眞喜屋"眞喜屋修"氏の櫛目三彩蕎麦猪口です。
大嶺實清氏に師事し沖縄首里で独立、
2013年には佐敷に工房を移しストイックに器を
製作されています。
器全面に描かれた飴色の唐草は、力強い反面どこか
やわらかさも兼ね備え、卓越した筆さばきにより描かれます。
いくつあってもほしくなってしまう器の定番、蕎麦猪口。
小ぶりながら凛とした佇まいには見るたびに感心させられます。
しっかりとした轆轤仕事から生まれる形は、
やちむんを現代の生活に違和感無く溶け込ませ、
和にも洋にも合う上質な印象を受けます。
【SIZE】
約Φ90mm 約H70mm
【CAUTION】
1点1点手作業での染付け・成型となりますので、
色・形・デザインにより個体差があります。
また焼成中に灰が飛び、茶色い小さな斑点があるものもありますが、手仕事ならではの物です。
不良品等ではございません。
ご利用のPC環境によっては色の見え方に違いがあります。
ご了承くださいませ。